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項目

てくてく

tekuteku

一定のペースで休まずに長い距離を歩き続ける様子。

意味

短い意味

一定のリズムで、休むことなく長い距離を歩き続ける様子を表す言葉です。また、そこから派生して、一つの目標に向かって地道に、少しずつ物事を進めていく様子を表すのにも使われます。

  • 一定のペースで長距離を歩く様子
  • 地道に物事を進める様子

意味の整理

歩き続ける

一定のペースやリズムで、立ち止まることなく長い距離を歩き続ける様子。

てくてく歩く

地道な努力

急いだり休んだりせず、一歩一歩地道に物事を進める様子。

てくてく進める

使い方のメモ

使い方

  • てくてく + 動詞

    「歩く」や「進む」といった動詞の前に直接置いて、歩き方や進み方を修飾する副詞として使います。

  • てくてくと + 動詞

    「と」を付けることで、その様子や状態を少し強調したり、物語のように説明するニュアンスが出ます。

使い方

よく使う表現

てくてく歩く

一定のペースで歩く

てくてくと歩く

休まずに歩き続ける

てくてく進む

一歩ずつ着実に進む

てくてく帰る

歩いて家まで帰る

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
家までの長い道のりを歩く時。neutral疲れているかどうかよりも、一定のペースで歩き続けることを強調します。
地道な作業を続ける時。positive焦らずに着実に努力を続けるという良い意味で使われます。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

すたすた

すたすた / contrast

迷いなく、速いペースで元気よく歩く様子を表す時。「てくてく」は一定のペースで長く歩く様子に焦点を当てますが、「すたすた」は歩くスピードの速さや勢いを強調します。すたすた歩く

ぶらぶら

ぶらぶら / contrast

特に目的もなく、のんびりと歩き回る様子を表す時。「てくてく」は目的地に向かって一定のペースで歩くことが多いですが、「ぶらぶら」は目的のない散歩や暇つぶしを表します。ぶらぶら歩く

使い方のメモ

よくある間違い

走っている時に使う。

「てくてく」は歩く動作にのみ使います。走る時には使いません。

車や自転車の移動に使う。

自分の足で歩く動作に限定されます。乗り物には使いません。

例文

例文

駅から家までてくてく歩いた。

えきからいえまでてくてくあるいた。

文字どおり長い道のりを一定のペースで歩き通したことを強調しています。

出典:内部作成

子供が前をてくてくと歩いている。

こどもがまえをてくてくとあるいている。

視覚的子供などがしっかりと一人で歩いている様子を微笑ましく表現する時にも使われます。

出典:内部作成

毎日てくてく進めることが大切です。

まいにちてくてくすすめることがたいせつです。

比喩的物事を地道に、着実に進めていくことの大切さを表す比喩表現です。

出典:内部作成

重い荷物を背負って、山道をてくてく登る。

おもいにもつをせおって、やまみちをてくてくのぼる。

文字どおり大変な状況でも、立ち止まることなく一歩ずつ登り続ける様子を表します。

出典:内部作成

彼は一人でてくてくと帰っていった。

かれはひとりでてくてくとかえっていった。

視覚的淡々と、自分のペースで歩いて帰る光景を描写しています。

出典:内部作成

似ている語

質問

「てくてく」は疲れている時に使いますか?

疲労感を表す言葉ではありませんが、長い距離を歩くため、結果的に疲れるような状況で使われることは多いです。

大人の歩き方にも使えますか?

はい、大人にも子どもにも使えます。一定のペースで歩いていれば誰にでも使えます。

ビジネスの場面で使えますか?

「てくてく歩く」は少しカジュアルな響きがあるため、フォーマルな報告書よりは、日常会話や柔らかい表現の文章に向いています。ただし、比喩としての「地道に進める」という意味合いなら使われることもあります。

出典の詳細

項目ID
1008260
出典
JMdict_english
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確認メモ
特別なメモはありません
表示言語
日本語
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