項目
きらっと
kiratto
一瞬だけ、鋭く光ったり反射したりする様子を表す言葉です。
意味
短い意味
指輪などの宝石や、金属、ガラスなどに光が当たって、ごく短い時間だけ鋭く光る様子を表します。また、人が急に名案を思いついたり、鋭い視線を向けたりしたときの目の動きにも使われます。
- 一瞬の光の反射(金属、ガラス、宝石)
- 短いまたたき(星など)
- 目の輝き(ひらめき、鋭い視線)
意味の整理
一瞬の反射
物の表面が、一瞬だけ鋭く光を反射する様子。
指輪がきらっと輝く
短いまたたき
小さな光が、一瞬だけ鋭く光る様子。
星がきらっと光る
目の鋭い輝き
急に良いアイデアを思いついたり、強い感情で目が鋭く光ったりする様子。
目がきらっとする
使い方のメモ
使い方
きらっと + 動詞 (光る, 輝く)
光る様子を表す副詞として使います。
きらっとする
それ自体が動詞のように機能し、一瞬光ることを表します。
使い方
よく使う表現
きらっと光る
一瞬だけ光る
きらっと輝く
瞬間的に輝く
目がきらっとする
目が鋭く光る、目を輝かせる
きらっとさせる
一瞬光らせる
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 宝石や小さな物 | neutral | 表面が滑らかで、光を鋭く反射している様子を表します。 |
| 人の目 | neutral | 良いアイデアを思いついたポジティブな状況や、鋭く相手を睨むネガティブな状況の両方で使えます。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
きらきら きらきら / contrast | 光が継続して輝き続ける様子を表すときに使います。 | 「キラキラ」はずっと光り続けている状態ですが、「きらっと」は一回だけ短い時間光ることです。 | 星がキラキラ光る |
ぴかっと ぴかっと / nearby | 雷やカメラのフラッシュなど、より強くて大きな光が一瞬光るときに使います。 | 「ピカッと」は強い光が辺りを明るくするイメージですが、「きらっと」は宝石のような小さな点で鋭く光るイメージです。 | 雷がピカッと光る |
使い方のメモ
よくある間違い
水面がずっと光っている様子を「きらっと」と言うこと。
ずっと光っている様子には「キラキラ」を使います。
雷が空全体を明るくする様子に使うこと。
強くて大きな光には「ピカッと」を使います。
例文
例文
暗闇の中でナイフがきらっと光った。
くらやみの なかで ナイフが きらっと ひかった。
視覚的金属の表面が一瞬だけ光を反射した様子を表しています。
彼女の指輪がきらっと輝くのが見えた。
かのじょの ゆびわが きらっと かがやくのが みえた。
視覚的動いた瞬間に宝石が光を反射する様子を表します。
名案を思いついた彼の目がきらっとした。
めいあんを おもいついた かれの めが きらっと した。
比喩的良いアイデアをひらめいて、目が一瞬輝く様子を比喩的に表現しています。
夜空で星がきらっと一つまたたいた。
よぞらで ほしが きらっと ひとつ またたいた。
視覚的ずっと光るのではなく、一度だけ星が瞬く様子です。
太陽の光でガラスの破片がきらっと光る。
たいようの ひかりで ガラスの はへんが きらっと ひかる。
視覚的ガラスの破片のような小さな面が、鋭く光を反射する様子です。
似ている語
質問
ダイヤモンドのネックレスに「きらっと」は使えますか?
はい。人が動いた瞬間に一瞬だけ光を反射した様子なら「きらっと」が自然です。ずっと輝いている様子なら「キラキラ」が良いでしょう。
「きらっと」と「きらり」の違いは何ですか?
意味はほとんど同じですが、「きらっと」の方がより短く、突然光る印象を与えます。
音に対して「きらっと」を使えますか?
いいえ。「きらっと」は視覚的な光の反射にのみ使われます。
出典の詳細
- 項目ID
- 2149020
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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