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項目

きらり

kirari

一瞬だけ鋭く光る様子。

意味

短い意味

涙、ナイフ、星などの小さなものが、一瞬だけ鋭く光を反射する様子を表す言葉です。ずっと光っているのではなく、「一回だけ」光るのが特徴です。また、人の才能や目の奥の強い感情が、ふと現れる様子にも使います。

  • 小さなものが一瞬だけ鋭く光る様子。
  • 才能や決意などがふと鋭く現れる様子(比喩)。

意味の整理

一瞬の光

ナイフ、星、落ちる涙などの小さなものが、一回だけ鋭く光る様子。

暗闇でナイフがきらりと光った。

才能・感情

人の優れた才能や、目の中に強い決意・感情が一瞬見える様子。

彼女の才能がきらりと光る。

使い方のメモ

使い方

  • きらりと + 動詞(光る など)

    最もよく使われる形です。「と」をつけて、どのように光ったかを説明します。

  • きらり + 動詞

    「と」を省略した形で、より直接的で少し文学的な印象を与えます。

使い方

よく使う表現

きらりと光る

一瞬だけ光る

涙がきらりと

涙が光を反射する様子

瞳がきらりと

目が意志や感情で光る様子

ナイフがきらりと

刃物が鋭く光る様子

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
涙、ナイフなどの小さなものneutral対象が小さいことと、光の鋭さを強調します。
才能や目を表現する時positive平凡なものの中で、ひとつだけ特別に優れた部分が見えることを褒める時によく使います。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

きらきら

きらきら / contrast

星や宝石などが、ずっと連続して光っている時に使います。「きらり」は一回だけの光ですが、「キラキラ」は何度も続く光です。キラキラ光る星

ぴかっと

ぴかっと / contrast

雷やカメラのフラッシュなど、とても大きくて強い光が一瞬出る時に使います。「きらり」は小さくて鋭い光ですが、「ピカッと」は周囲が明るくなるほど大きく強い光です。ピカッと光る稲妻

きらっと

きらっと / similar

「きらり」と同じように、小さなものが一瞬光る時に使います。「きらり」のほうが少しだけ優雅(エレガント)な印象があり、「きらっと」は少しカジュアルな印象があります。指輪がきらっと光った

使い方のメモ

よくある間違い

ずっと光っているクリスマスツリーに「きらり」を使うこと。

連続する光には「キラキラ」を使ってください。「きらり」は一回だけの光です。

雷が光る時に「きらり」を使うこと。

雷のような大きくて強い光には「ピカッと」を使います。

例文

例文

星がきらりと光った。

ほし が きらり と ひかった。

視覚的星が一瞬だけ光る様子を表します。

出典:内部作成

彼女の目から涙がきらりとこぼれた。

かのじょ の め から なみだ が きらり と こぼれた。

視覚的涙が光を反射してこぼれ落ちる様子です。

出典:内部作成

暗闇でナイフがきらりと光った。

くらやみ で ナイフ が きらり と ひかった。

視覚的金属の刃が鋭く光を反射する様子です。

出典:内部作成

彼の瞳の奥に、きらりと光る決意が見えた。

かれ の ひとみ の おく に、 きらり と ひかる けつい が みえた。

比喩的強い感情や決意が目の中に見える比喩です。

出典:内部作成

彼女の才能がきらりと光る作品だ。

かのじょ の さいのう が きらり と ひかる さくひん だ。

比喩的他のものより優れている才能が見える時の比喩です。

出典:内部作成

似ている語

質問

「きらり」と「キラキラ」の違いは何ですか?

「きらり」は一回だけ光る様子、「キラキラ」はずっと連続して光る様子を表します。

カメラのフラッシュに「きらり」は使えますか?

不自然です。カメラの強い光には「ピカッと」が自然です。「きらり」はもっと小さくて鋭い光に使います。

「才能がきらりと光る」とはどういう意味ですか?

その人の持っている特別な能力やセンスが、ある瞬間にとてもよく見える、という意味の褒め言葉です。

出典の詳細

項目ID
2150270
出典
JMdict_english
-
確認メモ
特別なメモはありません
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