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項目

ビリビリ

biribiri

ビリビリは、紙を勢いよく破く音や、電気による強い刺激を表す言葉です。

意味

短い意味

日本語の「ビリビリ」は、主に3つの場面で使われます。1つ目は紙や布を勢いよく破く時の音、2つ目は感電した時のような強い痛みやしびれ、3つ目は大きな音や機械による激しい震えが物体に伝わる様子です。

  • 細かく破く
  • 電気の刺激・しびれ
  • 激しく震える

意味の整理

紙や布を破く

紙や布を勢いよく、細かく破く時の音や様子を表します。

紙をビリビリに破く。

電気の刺激

電気が体に流れた時の強い痛みや、手足の激しいしびれを表します。

電気がビリビリと走る。

激しい震え

大きな音や機械の振動が伝わって、周囲のものが激しく震える様子を表します。

窓ガラスがビリビリ震える。

使い方のメモ

使い方

  • ビリビリに + 動詞

    「破く」「引き裂く」などの動詞と一緒に使い、細かくバラバラになった結果を表します。

  • ビリビリ + 動詞

    振動や震えが激しい様子を説明します。

  • ビリビリ(と)する

    体に感じる強いしびれや痛みを表現します。

使い方

よく使う表現

ビリビリに破く

紙などを細かく引き裂くこと

電気がビリビリする

電気の強い刺激を感じること

ビリビリ震える

激しく振動すること

手足がビリビリ痺れる

手足の感覚がなくなるほど強くしびれること

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
破く時neutral遠慮せずに、力を入れて完全に壊すような激しい様子を含みます。
感覚negative基本的には不快で、強すぎる刺激やしびれによる痛みを表します。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

ぴりぴり

ぴりぴり / similar

少しだけ破く時や、軽い痛み(辛い食べ物など)、精神的な緊張を表す時に使います。「ビリビリ」の方がはるかに強く、激しい感覚です。また、「ビリビリ」には精神的な緊張の意味はありません。肌がピリピリする。

ばりばり

ばりばり / similar

硬いものを割る音や、とても精力的に働く様子を表す時に使います。「ビリビリ」は薄い紙や布、または電気の感覚や震えに使います。硬いものには使いません。バリバリ働く。

使い方のメモ

よくある間違い

少し辛い食べ物に「ビリビリ」を使うこと。

少し辛い程度の刺激には「ピリピリ」を使います。「ビリビリ」を使うと、電気が流れたような異常な痛みに聞こえます。

緊張している時に「ビリビリしている」と言うこと。

「緊張」を表すのは「ピリピリ」です。「ビリビリ」は体の物理的な痛みやしびれに使います。

例文

例文

秘密のメモをビリビリに破いて捨てた。

ひみつのメモをビリビリにやぶいてすてた。

文字どおり紙を力を入れて細かく破く様子を表しています。

出典:内部作成

セーターを脱ぐとき、静電気でビリビリと痛かった。

セーターをぬぐとき、せいでんきでビリビリといたかった。

文字どおり静電気による強い痛みの感覚を表しています。

出典:内部作成

長時間正座をしていたので、足がビリビリ痺れている。

ちょうじかんせいざをしていたので、あしがビリビリしびれている。

文字どおり電気が流れているかのような強いしびれの感覚を表しています。

出典:内部作成

雷の大きな音で、窓ガラスがビリビリ震えた。

かみなりの大きなおとで、まどガラスがビリビリふるえた。

視覚的空気を通して伝わる強い振動の様子を表しています。

出典:内部作成

封筒をビリビリと破って開けた。

ふうとうをビリビリとやぶってあけた。

文字どおり封筒を勢いよく破いて開ける様子を表しています。

出典:内部作成

似ている語

質問

地震の揺れに「ビリビリ」は使えますか?

あまり使いません。地震には「グラグラ」を使います。「ビリビリ」は雷の音で窓が細かく震えるような時に使います。

「ビリビリ」と「ピリピリ」の破く音の違いは何ですか?

「ビリビリ」は力を入れて大きく破く音、「ピリピリ」はミシン目に沿って少しずつ破くような音です。

本当の電気にしか使えませんか?

いいえ、正座をした後の足の強烈なしびれなど、電気のように感じる強い刺激にも使えます。

出典の詳細

項目ID
1010800
出典
JMdict_english
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確認メモ
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