項目
ぴょん
pyon
動物などが軽く一度跳ねる様子や、かわいらしさを出すための文末表現(キャラクター語尾)を表す言葉です。
意味
短い意味
「ぴょん」は、ウサギやカエルなどが軽やかに一度跳ぶ様子を表します。また、弾力のあるものが跳ね返る音としても使われます。アニメや漫画のキャラクター(特にウサギ)が、かわいらしさやふざけた雰囲気を出すために文末につける独特の表現としても広く知られています。
- 動物や物が軽く一度跳ねる様子。
- 弾力のある音が跳ねる様子。
- かわいらしいキャラクターの文末表現。
意味の整理
軽い跳躍
小動物などが、身軽に一度だけ跳ねたり跳んだりする様子を表します。
ウサギがぴょんと跳ねる。
キャラクターの語尾
かわいらしさやふざけた調子を出すために、文末につける表現です。ウサギのキャラクターなどでよく使われます。
よろしくぴょん。
使い方のメモ
使い方
ぴょんと + 動詞
動詞を修飾し、跳ねる動作が軽快であることを示します。
〜ぴょん(文末)
文の終わりに付け、キャラクター特有の話し方やかわいらしさを演出します。
使い方
よく使う表現
ぴょんと跳ぶ
身軽に跳ぶ
ぴょんと跳ねる
軽やかに跳ねる
ぴょんと飛び降りる
軽く飛び降りる
行くぴょん
行くよ(キャラクター風)
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 動物の動き | 中立・かわいい | カエル、ウサギ、虫などが一度だけ跳ねる様子を描写するのに非常に自然です。 |
| フィクションの話し方 | ふざけた調子 | テレビ番組やアニメで、ウサギのキャラクターや非常にふざけた気分の登場人物が使います。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
ぴょんぴょん ぴょんぴょん / similar | 跳ねる動作が連続して繰り返される場合に使います。 | 「ぴょん」は一度だけの跳躍ですが、「ぴょんぴょん」は連続した跳躍を表します。 | ぴょんぴょん跳ねる |
びよーん びよーん / similar | ゴムなどの弾力性が高く、伸び縮みする様子を強調する場合に使います。 | 「ぴょん」は軽快な跳躍に焦点がありますが、「びよーん」は伸び縮みや弾力性に焦点があります。 | びよーんと伸びる |
使い方のメモ
よくある間違い
重い物や大きな人が跳ぶ時に「ぴょん」を使うこと。
「ぴょん」は小さく軽いものにしか使いません。重いものが落ちたり跳んだりする時は「どしん」などを使います。
目上の人との会話やフォーマルな場で「〜ぴょん」を使うこと。
「〜ぴょん」はアニメのキャラクターの真似や冗談として使われる非常にカジュアルな表現です。現実の丁寧な会話では絶対に使わないでください。
例文
例文
ウサギがぴょんと跳ねて、草むらに入っていった。
ウサギ が ぴょんと はねて、 くさむら に はいっていった。
文字どおり動物の軽快な一度の跳躍を表しています。
カエルが水の中にぴょんと飛び込んだ。
カエル が みず の なか に ぴょんと とびこんだ。
文字どおりカエルが軽快に跳び込む様子に焦点を当てています。
落としたボールがぴょんとバウンドした。
おとした ボール が ぴょんと バウンド した。
視覚的地面に当たって軽く跳ね返る弾力のある動きを表しています。
子猫がソファからぴょんと飛び降りた。
こねこ が ソファ から ぴょんと とびおりた。
文字どおり子猫が重い音を立てずに身軽に着地したことを示しています。
今日はとっても楽しかったぴょん!
きょう は とっても たのしかった ぴょん!
比喩的キャラクターがかわいらしさを出すために文末に使う表現の例です。
似ている語
質問
人が跳ぶ時にも「ぴょん」は使えますか?
はい。特に身軽に、苦労なく、または楽しげに軽く跳び上がった場合には使うことができます。
「ぴょん」は無生物(物)に対しても使えますか?
はい、小さなボールなど、軽くて弾力のある物が軽くバウンドする様子を描写する際にも使われます。
男性でも文末の「〜ぴょん」を使いますか?
現実世界で使う人は性別を問わずほとんどいませんが、冗談やふざけた演技として使う場合は男性でも使うことがあります。
出典の詳細
- 項目ID
- 2831892
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
- 前の項目
- けろけろ (kerokero)