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項目

ひらり

hirari

体が軽くすばやい様子や、薄いものが一度だけ風に舞う様子を表す言葉です。

意味

短い意味

障害物を軽やかに避ける動作や、高くジャンプするような身体の俊敏さ、または花びらや布などの軽いものが空中でひるがえる様子を表現します。

  • 身軽で俊敏な動き
  • 軽いものが一度舞う様子

意味の整理

身軽な動き

人や動物が、非常に軽快にジャンプしたり、攻撃をかわしたりする様子を表します。

ひらりと身をかわす

軽く舞う様子

葉や花びら、布のように薄くて軽いものが、空中で一度ふわりとひるがえる様子を表します。

花びらがひらりと落ちる

使い方のメモ

使い方

  • ひらりと + 動詞

    動作を表す動詞の前に「と」を伴って修飾する、最も一般的な使い方です。

  • ひらり + 動詞

    「と」を省略して、より素早さや勢いを感じさせる使い方です。

使い方

よく使う表現

ひらりと身をかわす

身軽に攻撃などを避ける

ひらりと飛び乗る

軽快に飛び上がって乗る

ひらりと舞う

空中で軽やかに動く

花びらがひらりと

花びらが軽く落ちる様子

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
危険や攻撃を避ける時ポジティブ対象が非常に高い身体能力を持っており、余裕で危機を逃れるかっこいい様子を表します。
物が落ちる時ニュートラル花びらや木の葉など、美しいものが風に乗って軽く舞い落ちる詩的な情景を表します。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

ひょいと

ひょいと / similar

深い考えや労力をかけずに、何気なく動作を行う時に使います。「ひらり」のような優雅さや素早い身軽さはなく、気軽さや偶然性が強調されます。ひょいと持ち上げる

ふわり

ふわり / similar

柔らかさや、空中に浮かぶような浮遊感を強調したい時に使います。「ひらり」ほどの俊敏さや素早さはなく、もっとゆっくりとした柔らかな動きを表します。ふわりと浮かぶ

使い方のメモ

よくある間違い

重いものが落ちる時に使うこと。

「ひらり」は非常に軽いものや身軽な動きにしか使えません。

旗が風でずっと揺れている様子に使うこと。

連続して揺れる動きには「ひらひら」を使います。「ひらり」は一度きりの動きです。

例文

例文

忍者はひらりと塀を飛び越えた。

にんじゃは ひらりと へいを とびこえた。

文字どおり重力を感じさせないような身軽なジャンプを表しています。

出典:内部作成

桜の花びらが、ひらりと肩に落ちた。

さくらの はなびらが、 ひらりと かたに おちた。

視覚的軽くて薄いものが、空気をはらんで優雅に落ちる様子を表しています。

出典:内部作成

攻撃をひらりとかわして、反撃した。

こうげきを ひらりと かわして、 はんげきした。

文字どおりギリギリのところで素早く、かつ美しく攻撃を避ける様子です。

出典:内部作成

風で帽子がひらりと舞い上がった。

かぜで ぼうしが ひらりと まいあがった。

視覚的風の力でポンと軽く空中に浮き上がる様子を描写しています。

出典:内部作成

猿は木から木へ、ひらりと飛び移った。

さるは きから きへ、 ひらりと とびうつった。

文字どおり空中を移動する時の、よどみない滑らかな動きを表現しています。

出典:内部作成

似ている語

質問

「ひらり」と「ひらひら」はどう違いますか?

「ひらり」は一瞬の素早い動きや一度だけ舞う様子を表しますが、「ひらひら」は風に揺れてずっと連続している動きを表します。

人間に対して「ひらり」を使うことはできますか?

はい、忍者やスポーツ選手など、動きが非常に軽やかで素早い人に対してよく使われます。

日常会話でもよく使われますか?

はい、小説や漫画はもちろん、日常会話でも身軽な動作を説明する時に自然に使われます。

出典の詳細

項目ID
2085930
出典
JMdict_english
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確認メモ
特別なメモはありません
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日本語
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