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項目

ちゃりん

charin

硬貨や鍵などの小さな金属がぶつかって鳴る、軽くて高い音を表します。

意味

短い意味

小銭や鍵、小さなベルなど、硬い金属の小物がぶつかったり落ちたりした時に生じる、澄んだ高い音を表すオノマトペです。

  • 小銭が落ちる音
  • 小さなベルの音

意味の整理

小さな金属音

硬貨が落ちる音や、鍵がぶつかる音、小さなベルが鳴る音など、軽い金属の音。

小銭がちゃりんと落ちる。

自転車のベル

自転車のベルを短く一回鳴らす時の澄んだ高い音。

自転車のベルがちゃりんと鳴る。

使い方のメモ

使い方

  • ちゃりんと + 動詞

    「鳴る」「落ちる」などの音や落下を表す動詞を修飾する際、助詞の「と」を伴うのが一般的です。

  • ちゃりんちゃりん

    複数の小銭が連続して落ちる時や、連続して金属音が鳴る時は、言葉を繰り返して使います。

使い方

よく使う表現

ちゃりんと鳴る

軽い金属音がする

ちゃりんと落ちる

軽い金属音を立てて落ちる

ちゃりんと音を立てる

軽い金属音を出す

小銭がちゃりんと

小銭が金属音を立てる

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
小銭を落とす時neutral最も典型的な使い方です。貯金箱にお金を入れた時や、床に硬貨を落とした時の澄んだ音を表します。
自転車のベルを鳴らす時neutral連続して激しく鳴らすのではなく、軽く一度だけ「ちゃりん」と鳴らすような控えめなニュアンスを持ちます。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

かちゃかちゃ

かちゃかちゃ / nearby

複数の硬い物(金属やプラスチックなど)が連続してぶつかり合う音に使います。「ちゃりん」が単発的で高い澄んだ音であるのに対し、「カチャカチャ」は連続的で少し騒がしい音を表します。鍵をカチャカチャ鳴らす

からんころん

からんころん / nearby

グラスの中の氷や下駄の音など、少し響きのある軽快な音に使います。「ちゃりん」は硬貨などの小さく硬い金属音に特化しています。カランコロンと氷が鳴る

使い方のメモ

よくある間違い

大きく重い金属の衝突音に使うこと。

「ちゃりん」は小さくて軽い金属音にのみ使います。工事現場などの重い音には「ガシャン」などを使います。

連続してうるさく鳴る音に使うこと。

金属音がうるさく鳴り続ける場合は「ガシャガシャ」や「カチャカチャ」を使います。

例文

例文

貯金箱に硬貨を落とすと、ちゃりんと音がした。

ちょきんばこにこうかをおとすと、ちゃりんとオトがした。

文字どおり硬貨を貯金する一般的な状況。

出典:内部作成

ポケットの中で鍵がちゃりんと鳴る。

ポケットのなかでかぎがちゃりんとなる。

文字どおり鍵が触れ合う様子。

出典:内部作成

後ろから自転車がちゃりんとベルを鳴らした。

うしろからじてんしゃがちゃりんとベルをならした。

文字どおり軽く一度鳴らす様子。

出典:内部作成

床に指輪を落としてしまい、ちゃりんと響いた。

ゆかにゆびわをおとしてしまい、ちゃりんとひびいた。

文字どおり小さな金属製の指輪を落とした状況。

出典:内部作成

お賽銭箱に小銭をちゃりんと投げ入れた。

おさいせんばこにこぜにをちゃりんとなげいれた。

文字どおりお賽銭を投げる場面。

出典:内部作成

似ている語

質問

ガラスの音に「ちゃりん」は使えますか?

あまり使いません。「ちゃりん」は金属の音を強く連想させます。グラスがぶつかる音には「チーン」や「カチン」などが適しています。

「ちゃりん」はうるさい音ですか?

いいえ。比較的小さく、軽く澄んだ音を表すため、不快な騒音というニュアンスは含まれません。

「ちゃりんちゃりん」と繰り返して使えますか?

はい、小銭が次々と落ちる時やベルを連続して鳴らす時には「ちゃりんちゃりん」と繰り返します。

出典の詳細

項目ID
2838240
出典
JMdict_english
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確認メモ
特別なメモはありません
表示言語
日本語
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