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項目

しゅー

shuu

ガスや蒸気が狭いところから勢いよく出る音や、物体が空気を切って素早く動く音です。

意味

短い意味

気体や蒸気が圧力を受けて連続して噴き出す音(ガス漏れやスプレーなど)や、物体が空気をスムーズに切って素早く飛んでいく音を表す擬音語です。

  • ガスや蒸気が出る音
  • 物が空気を切る音

意味の整理

ガスや蒸気が出る音

ガス、空気、蒸気などが細い隙間から勢いよく、かつ連続して漏れたり噴き出したりする音です。

ガスがシューと漏れる。

物が空気を切る音

物体が抵抗なく、素早く空気を切って飛んでいく音です。

ボールがシューと飛んでいく。

使い方のメモ

使い方

  • シューと + 動詞

  • シューっと + 動詞

    動作が気体の出る音や空気を切る音を伴って行われることを副詞的に表します。

  • シューという音

    名詞を修飾し、そのように聞こえる音を表します。

使い方

よく使う表現

シューと音がする

その音が鳴る

ガスがシューと

ガスが漏れたり出たりする様子

シューっと吹きかける

スプレーなどを勢いよくかける

シューと飛ぶ

空気を切って飛ぶ

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
気体や蒸気の噴出中立やかんやタイヤなどから一定のペースで気体が出る様子を描写します。
素早い動き中立空気を切り裂くような、滑らかでスピード感のある動きを表します。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

しゅーしゅー

しゅーしゅー / similar

音が連続して、または反復して長く続いている場合。「シューシュー」のほうが音が長く続くか、繰り返される印象を与えます。やかんがシューシュー鳴る。

びゅーん

びゅーん / similar

物体が非常に速く移動し、風を切る強い音を強調する場合。「ビューン」は「シュー」よりも速度が速く、風の音が強いニュアンスを持ちます。車がビューンと通り過ぎる。

使い方のメモ

よくある間違い

爆発音や破裂音に対して使うこと。

「シュー」は気体が連続して出る音やスムーズな動きを表すため、突然の爆発音には使いません。

重く低い風の音に使うこと。

比較的軽くて高い音に使うため、低く轟く風の音には「ゴー」などが適しています。

例文

例文

タイヤから空気がシューと抜けてしまった。

タイヤから くうきが シューと ぬけて しまった。

視覚的空気が一定のペースで漏れていく音を表します。

出典:内部作成

虫除けスプレーを腕にシューっと吹きかけた。

むしよけ スプレーを うでに シューっと ふきかけた。

文字どおりスプレーから勢いよく気体が出る音を表します。

出典:内部作成

お湯が沸いて、やかんからシューという音がした。

おゆが わいて、やかんから シューと いう おとが した。

文字どおり蒸気が出る音を名詞として表しています。

出典:内部作成

花火がシューと空へ上がっていった。

はなびが シューと そらへ あがって いった。

視覚的物が素早く空気を切って飛んでいく様子を描写しています。

出典:内部作成

ピッチャーが投げたボールがシューと風を切った。

ピッチャーが なげた ボールが シューと かぜを きった。

視覚的摩擦が少なく、非常に速いスピードでボールが動く音を表します。

出典:内部作成

似ている語

質問

「シュー」は動物が威嚇する声にも使えますか?

ヘビなどの音に使われることもありますが、動物の威嚇音としては「シャー」のほうが一般的です。

「シュー」と「シューシュー」の違いは何ですか?

「シュー」は一回の音や比較的短い音に使うことが多いですが、「シューシュー」は音が長く続いたり繰り返されたりしている状況に使います。

ひらがなとカタカナのどちらで書くべきですか?

音を表す擬音語なので、カタカナの「シュー」で書くのが最も自然で一般的です。

出典の詳細

項目ID
2836265
出典
JMdict_english
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確認メモ
特別なメモはありません
表示言語
日本語
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