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項目

さくっ

saku

軽い歯ごたえの音や、物事を手早く効率的にこなす様子を表す言葉です。

意味

短い意味

クッキーなどの軽いものを噛んだり切ったりする時の「音や感触」と、時間や手間をかけずに仕事をすぐに終わらせるような「手早さ・効率の良さ」の二つの意味でよく使われます。

  • 軽い音・食感
  • 手早く・効率的に

意味の整理

軽い音・食感

パイやクッキーなど、軽いものが小気味よく割れる音や食感を表します。

クッキーをさくっとかじる

手早く・効率的に

迷ったり時間をかけたりせず、物事を短時間でスムーズに終わらせる様子を表します。

仕事をさくっと終わらせる

使い方のメモ

使い方

  • さくっと + 動詞

    副詞として働き、その動作を手早く効率的に行うこと、または軽い音を立てて行うことを示します。

  • さくっとしている

    主に食べ物の食感が軽いことや、人の性格がさっぱりしている状態を表します。

使い方

よく使う表現

さくっと終わらせる

時間をかけずに終える

さくっと食べる

手軽に素早く食べる

さくっと決める

迷わずに決断する

さくっと切る

抵抗なくきれいに切る

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
食事や切断neutral湿り気がなく、小気味よい新鮮な状態を含意します。
タスクの完了positive能力の高さや、不要な複雑さを避ける合理的な姿勢を示します。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

さくさく

さくさく / similar

連続して食べる音や、物事が順調に進み続ける様子を表す場合。「さくっ」は一回の動作や素早い決断に焦点を当てますが、「サクサク」は動作がリズミカルに続くことを強調します。仕事がサクサク進む

さっさと

さっさと / similar

無駄な時間を省いて急いで行動する(または促す)場合。「さくっ」は気軽さや効率の良さという前向きなニュアンスですが、「さっさと」は急かしたり苛立ったりするニュアンスを含むことが多いです。さっさと片付ける

使い方のメモ

よくある間違い

走る速度が速いことに対して使うこと。

「さくっ」は物事を処理する手早さや効率の良さであり、物理的な移動速度には使いません。

太い木などが折れる重い音に使うこと。

重く鈍い音には「ボキッ」や「バキッ」を使います。「さくっ」はあくまで軽快な音です。

例文

例文

クッキーをさくっとかじった。

くっきー を さくっと かじった。

視覚的軽い歯ごたえの音と感触を表しています。

出典:内部作成

ナイフでパイ生地をさくっと切った。

ないふ で ぱいきじ を さくっと きった。

視覚的抵抗がなくきれいに刃が入る様子を表しています。

出典:内部作成

この仕事はさくっと終わらせましょう。

この しごと は さくっと おわらせましょう。

比喩的時間をかけずに手早く済ませるという比喩的な使い方です。

出典:内部作成

彼は難しい問題をさくっと解決した。

かれ は むずかしい もんだい を さくっと かいけつ した。

比喩的悩む様子を見せずに手際よく解決したことを表しています。

出典:内部作成

昼ごはんはさくっと食べられるものにしよう。

ひるごはん は さくっと たべられる もの に しよう。

比喩的時間をかけずに手軽に済ませられる食事を選ぼうという意味です。

出典:内部作成

似ている語

質問

「さくっと」は敬語やフォーマルな文書で使えますか?

カジュアルな表現なので、社内などの親しい相手には使えますが、公式な文書や目上の人に対する堅い場面では避けたほうが無難です。

骨が折れる音に「さくっ」は使えますか?

使えません。骨や太い枝には「ボキッ」などを使います。「さくっ」はクッキーや薄い氷など軽いものにのみ使います。

「さくっ」と「サクサク」の違いは何ですか?

「さくっ」は1回の動作や短期間で終わることに焦点を当てますが、「サクサク」は動作が連続したり、順調な状態が続くことを表します。

出典の詳細

項目ID
2118720
出典
JMdict_english
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確認メモ
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日本語
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