項目
にゃん
nyan
猫の鳴き声、または幼児語で猫のこと。
意味
短い意味
猫が鳴く「ニャー」「ニャン」という音を表す言葉です。また、小さな子供が猫を指して「ニャン」や「ニャンニャン」と呼ぶこともあります。親しみを込めてペットの猫を呼ぶ際にも使われます。
- 猫の鳴き声
- 幼児語や愛称としての猫
意味の整理
猫の鳴き声
猫が発する声を表します。
猫がにゃんと鳴く
猫(幼児語)
小さな子供が猫を呼ぶときや、親しみを込めて猫を指すときに使います。
うちのニャン
使い方のメモ
使い方
〜と鳴く
動詞の「鳴く」と一緒に使い、猫が声を出す様子を表します。
〜という
「にゃんという声」のように、後ろに続く名詞を修飾します。
名詞として
単独で用い、幼児語として猫そのものを指します。
使い方
よく使う表現
にゃんと鳴く
猫が鳴く
うちのニャン
飼い猫のこと
にゃーんという声
猫の鳴き声
猫のニャーン
猫の鳴き声
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 動物の鳴き声 | neutral | 猫の鳴き声を直接描写する標準的な表現です。 |
| 幼児語 | cute | 小さな子供が猫を呼ぶときや、ペットに親しみを持って話しかけるときに使われます。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
にゃんにゃん にゃんにゃん / similar | より幼児語として猫を指して呼ぶときや、連続した鳴き声を表すときに使います。 | 「にゃん」は一回の鳴き声に使われることが多いですが、「にゃんにゃん」はより強く猫という動物自体を指す幼児語として使われます。 | にゃんにゃんがいるよ |
しゃー しゃー / opposite | 猫が怒って威嚇するときの声を表します。 | 「にゃん」は友好的で可愛らしい鳴き声ですが、「シャー」は攻撃的で警戒している声です。 | 猫がシャーと威嚇する |
使い方のメモ
よくある間違い
作文などフォーマルな文章で、猫の意味で「にゃん」を使うこと。
「にゃん」は話し言葉や幼児語です。標準的な文章では必ず「猫」を使います。
「にゃん」をそのまま動詞として扱うこと。
「にゃん」は擬音語や名詞です。動詞にする場合は「鳴く」を補って「にゃんと鳴く」とします。
例文
例文
猫が小さく「にゃん」と鳴いた。
ねこがちいさく「にゃん」とないた。
文字どおり小さな鳴き声の描写です。
お腹が空いたのか、猫が「ニャーン」と鳴いている。
おなかがすいたのか、ねこが「ニャーン」とないている。
文字どおり要求をするときの長めの鳴き声です。
うちのニャンは、いつも私のベッドで寝る。
うちのニャンは、いつもわたしのベッドでねる。
文字どおり愛猫を可愛らしく呼ぶ名詞としての使い方です。
足元にすり寄ってきて、「にゃーん」と甘えた声をだした。
あしもとにすりよってきて、「にゃーん」とあまえたこえをだした。
文字どおり甘えるような、少し長めの鳴き声です。
箱の中から、「にゃあん」という弱々しい声が聞こえた。
はこのなかから、「にゃあん」というよわよわしいこえがきこえた。
文字どおり弱々しい、か細い鳴き声の描写です。
似ている語
質問
ひらがなとカタカナのどちらで書くべきですか?
どちらも一般的です。動物の鳴き声としてはカタカナ(ニャン)が標準的ですが、ひらがな(にゃん)にすると柔らかく可愛い印象になります。
「猫」の代わりにこの言葉を使ってもいいですか?
非常にくだけた場面や、幼児に対して話しかける場面に限られます。通常の会話では「猫」を使いましょう。
「にゃん」と「にゃー」の違いは何ですか?
どちらも猫の鳴き声ですが、「にゃん」は短く可愛らしい響きがあり、「にゃー」や「にゃーん」は少し長く引いた声を表します。
出典の詳細
- 項目ID
- 2740830
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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