項目
ぶらんぶらん
buranburan
ものがだらんとぶら下がって、何度も大きく揺れる様子を表します。
意味
短い意味
一端が固定され、もう一端が宙に浮いた状態で大きく揺れ動く様子を指します。高い椅子に座って足を前後に振る動作や、紐や壊れた部品などが不安定に垂れ下がって揺れている状態によく使われます。
- 手足の揺れ
- ぶら下がるもの
意味の整理
手足の揺れ
宙に浮いた足や力が抜けた腕が揺れる様子。
足をぶらんぶらんさせる。
ぶら下がるもの
紐や壊れた部品などが固定されずに垂れ下がって大きく揺れる様子。
紐がぶらんぶらんと揺れる。
使い方のメモ
使い方
ぶらんぶらんする
ぶら下がって揺れている状態を動詞として表します。
ぶらんぶらんと + verb
揺れる、ぶら下がるなどの動詞を修飾する副詞として使われます。
ぶらんぶらんの + noun
ぶらんぶらんな + noun
だらんと垂れ下がった状態の名詞を修飾する形容詞的な表現として使われます。
ぶらんぶらん + verb
使い方
よく使う表現
足をぶらんぶらんさせる
座った状態で足を前後に振る
ぶらんぶらんと揺れる
固定されずに大きく揺れ動く
腕がぶらんぶらんする
力が抜けて腕が垂れ下がる
ぶらんぶらんぶら下がる
だらんと垂れ下がる
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 足を揺らす動作 | 子供っぽい、またはリラックスした印象 | 高い椅子に座った子供が足を前後に振る様子によく使われます。 |
| 壊れた部品など | 少し不安な印象 | 壊れたドアの取っ手や怪我をした腕など、本来固定されるべきものが外れかかっている様子に使われます。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
ぶらぶら ぶらぶら / similar | ものが揺れる様子だけでなく、目的なく歩き回る様子にも使えます。 | ぶらんぶらんの方が、物理的にぶら下がって揺れる様子や、重み・弾む感じを強調します。 | 街をぶらぶら歩く |
ぷらぷら ぷらぷら / similar | 小さくて軽いものが柔らかく揺れる様子に使います。 | ぶらんぶらんの方が大きくて重いものがしっかりと揺れる様子を表します。 | キーホルダーがぷらぷら揺れる |
使い方のメモ
よくある間違い
散歩に行く意味で「ぶらんぶらん」を使うこと。
あてもなく歩くことには「ぶらぶら」を使います。「ぶらんぶらん」はものが物理的にぶら下がる様子にのみ使います。
紙や旗が風になびく様子に使うこと。
布や紙が風でなびく様子には「ぱたぱた」や「びらびら」を使います。「ぶらんぶらん」は振り子のような揺れを表します。
例文
例文
椅子に座って足をぶらんぶらんさせる。
いすにすわってあしをぶらんぶらんさせる。
視覚的高い椅子に座って足を前後に振る典型的な例です。
猿が木からぶらんぶらんとぶら下がっている。
さるがきからぶらんぶらんとぶらさがっている。
視覚的木にぶら下がって揺れる動物の様子を表しています。
壊れたドアの取っ手がぶらんぶらんしている。
こわれたドアのとってがぶらんぶらんしている。
視覚的本来固定されているべき部品が外れかかって垂れ下がっている様子です。
疲れすぎて、両腕がぶらんぶらんしている。
つかれすぎて、りょううでがぶらんぶらんしている。
文字どおり疲労により腕の力が完全に抜けてだらんとしている状態を表します。
天井から古い電球がぶらんぶらんと揺れていた。
てんじょうからふるいでんきゅうがぶらんぶらんとゆれていた。
視覚的上から吊るされたものが大きく揺れ動く視覚的な様子です。
似ている語
質問
「ぶらんぶらん」は「散歩する」という意味で使えますか?
いいえ、あてもなく散歩したりリラックスしたりする様子には「ぶらぶら」を使います。
ものがぶら下がる様子を表すとき、「ぶらぶら」と「ぶらんぶらん」に違いはありますか?
はい。「ぶらんぶらん」の方が、「ん」の音があるため、より大きく重みのある揺れや弾むような動きを強く印象付けます。
日常会話でよく使われますか?
はい、日常会話で物理的な揺れを表す際によく使われる非常に一般的な言葉です。
出典の詳細
- 項目ID
- 2743180
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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