項目
もふもふ
mofumofu
動物の毛が豊かで、さわり心地が柔らかい様子を表す言葉です。また、そのような動物をなでる行動そのものを指すこともあります。
意味
短い意味
「もふもふ」は、猫や犬、ウサギなどの動物の毛が豊かで、非常に柔らかく心地よい感触を表す言葉です。形容詞や副詞として状態を表すだけでなく、「もふもふする」のように動詞として使い、毛深い動物をなでたり、顔をうずめたりする愛情のこもった行動を表すこともできます。
- 毛が豊かで柔らかい状態
- 動物などをなでる行動
意味の整理
状態(柔らかい毛)
動物の毛や人工の毛皮などがボリュームたっぷりで、触り心地が良い状態のこと。
もふもふの犬
行動(なでる)
柔らかい毛を持つ動物やぬいぐるみを、愛情を込めてなでたり触ったりすること。
猫をもふもふする
使い方のメモ
使い方
もふもふの
後ろにくる名詞が、毛深くて柔らかい状態であることを説明します。
もふもふな
もふもふしている
もふもふする
「もふもふした対象に触れる・なでる」という動作を表す動詞として使われます。
使い方
よく使う表現
もふもふの犬
毛が豊かで柔らかい犬
もふもふな毛
柔らかくてボリュームのある毛
猫をもふもふする
猫を触って柔らかさを堪能する
もふもふしたぬいぐるみ
毛足が長くて柔らかいぬいぐるみ
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| ペット・動物 | 愛情、かわいらしさ | 犬や猫、ウサギなどの毛並みの良さや、それらを愛でる気持ちを表現します。 |
| 冬の衣服・雑貨 | 温かさ、心地よさ | マフラーや毛布、フェイクファーのコートなど、毛足が長くて温かいものに対しても使われます。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
ふわふわ ふわふわ / similar | 雲、パン、綿あめなど、空気を含んで軽くて柔らかいものに対して使います。 | 「もふもふ」は「毛の密度やボリューム」を重視しますが、「ふわふわ」は「軽さ」や「空気感」を重視します。 | ふわふわのパン |
ふかふか ふかふか / similar | 布団やソファ、土など、厚みがあって押し返してくるような弾力と柔らかさがあるものに対して使います。 | 「ふかふか」は主に無生物のクッション性に対して使われ、表面の毛の触り心地を示す「もふもふ」とは異なります。 | ふかふかの布団 |
使い方のメモ
よくある間違い
柔らかいパンを食べて「もふもふですね」と言う。
パンの場合は「ふわふわ」が適切です。「もふもふ」と言うと、パンに毛が生えているような不自然な印象を与えます。
ビジネスメールで「もふもふのブランケットを販売します」と書く。
「もふもふ」はカジュアルな表現なので、公式な文章やビジネスの場では「手触りの良い」「起毛の」などと言い換える方が無難です。
例文
例文
友達が飼っている子犬はもふもふしていて、触り心地が良いです。
ともだち が かっている こいぬ は もふもふ していて、 さわりごこち が いい です。
文字どおり犬の毛が豊かで柔らかい状態を表しています。
動物園でもふもふなウサギを抱っこしました。
どうぶつえん で もふもふ な うさぎ を だっこ しました。
文字どおり「もふもふな」という形容動詞的な使い方で、ウサギの毛の柔らかさを表現しています。
疲れた日は、愛猫を思い切りもふもふしたいです。
つかれた ひ は、 あいびょう を おもいきり もふもふ したい です。
文字どおり「もふもふする」という動詞的な使い方で、猫をなでて癒やされたいという気持ちを表しています。
冬はもふもふの毛布に包まって寝るのが好きです。
ふゆ は もふもふ の もうふ に くるまって ねる の が すき です。
文字どおり動物だけでなく、毛足が長くて温かい毛布などに対しても「もふもふ」を使います。
そのぬいぐるみは、本物の動物みたいにもふもふしています。
その ぬいぐるみ は、 ほんもの の どうぶつ みたい に もふもふ しています。
文字どおりぬいぐるみの手触りが、本物の動物の毛のように柔らかいことを表しています。
似ている語
ふわふわ
fuwafuwa
空気を含んで軽く柔らかい様子や、物が空中に軽く浮かんで漂う様子を表します。 雲、パン、綿あめなど、空気を含んで軽くて柔らかいものに対して使います。 「もふもふ」は「毛の密度やボリューム」を重視しますが、「ふわふわ」は「軽さ」や「空気感」を重視します。
ふかふか
fukafuka
布団やパンのように、厚みがあって、押すと柔らかく沈む様子を表します。 布団やソファ、土など、厚みがあって押し返してくるような弾力と柔らかさがあるものに対して使います。 「ふかふか」は主に無生物のクッション性に対して使われ、表面の毛の触り心地を示す「もふもふ」とは異なります。
質問
「もふもふ」と「ふわふわ」はどう使い分けますか?
毛が密集していて触り心地が良いもの(動物の毛など)には「もふもふ」、空気を含んで軽くて柔らかいもの(パン、雲など)には「ふわふわ」を使います。
「もふもふする」とはどういう意味ですか?
毛深くて柔らかい動物やぬいぐるみをなでたり、顔をうずめたりして、その手触りを楽しむ行動のことです。
「もふもふ」は正式な日本語ですか?
カジュアルな表現であり、日常会話で広く一般的に使われる言葉ですが、ビジネスなどのフォーマルな場面には適していません。
出典の詳細
- 項目ID
- 932576202
- 出典
- Internal
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
- 前の項目
- しんみり (shinmiri)