項目
くるくる
kurukuru
物が軽やかに回ったり、何かを何度も巻いたり、状態が次々に変わったりする様子を表す言葉です。
意味
短い意味
コマや風車などが軽快に回り続ける様子に使われます。また、糸や包帯などを巻き付ける動作、さらに人がテキパキと忙しく働いたり、表情や天候がめまぐるしく変わったりする場合にも用いられます。
- 軽快に回転し続ける様子
- 何かを繰り返し巻く動作
- 休まず忙しく立ち働く様子
- 表情や状態が次々に変化する様子
意味の整理
回転
物が円を描くように何度も軽やかに回ること。
風車がくるくる回る。
巻き付ける
細長いものを何度も巻いたり、まとめたりすること。
包帯をくるくる巻く。
働きぶり
一箇所にとどまらず、忙しく元気に動き回って働くこと。
くるくるとよく働く。
変化
表情、考え、天候などが短い間に次々と変わること。
表情がくるくる変わる。
使い方のメモ
使い方
くるくる回る
副詞として、物が回る様子を説明します。
くるくるする
「する」をつけて、回したり巻いたりする動作を表します。
くるくると働く
「と」をつけることで、その動作の勢いや継続している様子を強調します。
くるくるした髪
髪の毛がカールしている様子などを説明する形容詞的な使い方です。
使い方
よく使う表現
くるくる回る
軽やかに回転する
くるくる巻く
何度も巻き付ける
くるくる変わる
次々に変化する
くるくる働く
忙しく立ち働く
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 物の動き | neutral | 動きの軽快さを強調します。 |
| 人の様子 | positive | 元気で効率よく動いている様子を表します。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
ぐるぐる ぐるぐる / similar | 大きくて重いものが回る時や、何度も巻いて厚みが出る時、目が回る時に使います。 | 「くるくる」は軽くて速い動きですが、「ぐるぐる」は重さや激しさがあります。 | 大きな水車がぐるぐる回る。 |
くるっと くるっと / similar | 一回転だけ素早く回る時や、急に向きを変える時に使います。 | 「くるくる」は繰り返しの動きですが、「くるっと」は一回だけの短い動きです。 | 後ろをくるっと振り向く。 |
使い方のメモ
よくある間違い
巨大な機械や重い石臼が回る時に「くるくる」を使うこと。
重さや大きさを表すには「ぐるぐる」が適しています。
物理的に回る時だけにしか使えないと思うこと。
表情の変化や、忙しく働く様子にもよく使われることを覚えておきましょう。
例文
例文
コマがくるくる回っている。
コマがくるくる(くるくる)まわ(まわ)っている。
文字どおり物が回転する様子を表しています。
糸を指にくるくる巻き付ける。
いと(いと)をゆび(ゆび)にくるくる(くるくる)ま(ま)きつ(つ)ける。
視覚的何かを巻く動作を視覚的に表しています。
彼はくるくるとよく働く。
かれ(かれ)はくるくる(くるくる)とよくはたら(はたら)く。
比喩的忙しく立ち働く様子を表しています。
彼女は表情がくるくる変わる。
かのじょ(かのじょ)はひょうじょう(ひょうじょう)がくるくる(くるくる)か(か)わる。
視覚的顔の表情が次々に変わる様子を表しています。
お天気がくるくる変わる。
おてんき(てんき)がくるくる(くるくる)か(か)わる。
比喩的天候が不安定で次々に変わる様子を表しています。
似ている語
くるっと
kurutto
一回だけ素早く回る様子です。
質問
「くるくる」と「ぐるぐる」はどう違いますか?
「くるくる」は軽くて速い回転、「ぐるぐる」は重くて大きい回転や、目が回るような激しい回転に使います。
天気についても使えますか?
はい、「天気がくるくる変わる」と言うと、晴れたり雨が降ったりが頻繁に入れ替わる様子を表せます。
髪の毛に使う時はどんな意味ですか?
「くるくるの髪」は、パーマがかかっていたり、天然パーマで巻いているような髪のことを指します。
出典の詳細
- 項目ID
- 1003960
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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