項目
クラクラ
kurakura
頭が回るようなめまいを感じること、またはお湯などが激しく沸き立っている様子。
意味
短い意味
主に病気や暑さ、疲れなどで頭が回るような感覚(めまい)がする時に使われます。また、視覚的な表現として、鍋の中などでお湯が勢いよく沸いている様子を表すこともあります。
- 頭が回るようなめまいの感覚。
- お湯が激しく沸騰している様子。
意味の整理
体の状態
めまいがして、自分の周りが回っているように感じる状態。
熱で頭がクラクラする。
物の動き
水などが激しく沸いて、泡がたくさん出ている状態。
お湯がクラクラ沸いている。
使い方のメモ
使い方
クラクラする
今、めまいを感じている状態を表す時に最もよく使われる動詞の形です。
クラクラと
めまいがする様子や、お湯が沸いている様子を説明する時に使います。
クラクラした
過去にめまいがしたことや、めまいがした時の状態を説明する時に使います。
クラクラして
「めまいがしたので〜」のように、理由を説明したり文をつなげたりする時に使います。
使い方
よく使う表現
頭がクラクラする
めまいがして頭が回る
目がクラクラする
視界が回ってめまいがする
お湯がクラクラ沸く
お湯が激しく沸騰する
暑さでクラクラする
暑すぎてめまいがする
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 健康 | マイナス | 熱や疲れなど、体の調子が悪いことを示します。 |
| 料理 | 中立 | お湯の沸き方の勢いが強いことを客観的に示します。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
ふらふら ふらふら / similar | 足元が不安定で、まっすぐ歩けないような時に使います。 | 「ふらふら」は足の力が抜けて体のバランスが取れず、まっすぐ歩けないことに注目しますが、「クラクラ」は頭の中が回る感覚(めまい)に注目します。 | お酒を飲んでふらふら歩く。 |
ぐらぐら ぐらぐら / nearby | 建物や家具、歯などが物理的に揺れている時に使います。 | 物理的な揺れを表す言葉で、人間の頭の中の感覚には使いません。 | 地震で家がグラグラ揺れる。 |
使い方のメモ
よくある間違い
建物が揺れている時に「クラクラ」を使う。
建物や物の揺れには、物理的に激しく揺れる様子を表す「グラグラ」を使います。
ただの頭痛(痛いだけ)の時に「クラクラ」を使う。
痛みの時は、脈打つように痛む「ズキズキ」などを使います。「クラクラ」はめまいの時に使います。
例文
例文
高い熱のせいで頭がクラクラする。
たかいねつのせいであたまがクラクラする。
文字どおり病気によるめまいの感覚を表しています。
炎天下でずっと立っていたら、頭がクラクラしてきた。
えんてんかですっとたっていたら、あたまがクラクラしてきた。
文字どおり熱中症や暑さによる症状を表しています。
あまりの美しさに、頭がクラクラしてしまった。
あまりのうつくしさに、あたまがクラクラしてしまった。
比喩的感動や驚きで圧倒されている様子を表しています。
鍋の中で、お湯がクラクラと沸騰している。
なべのなかで、おゆがクラクラとふっとうしている。
視覚的お湯が勢いよく沸いている様子を表しています。
急に立ち上がったので、視界がクラクラした。
きゅうにたちあがったので、しかいがクラクラした。
文字どおり立ちくらみによる視界の揺れを表しています。
似ている語
質問
「クラクラ」と「ふらふら」は何が違いますか?
「クラクラ」は頭の中が回る感覚(めまい)のことです。一方、「ふらふら」は足の力が抜けて体が左右に揺れたり、まっすぐ歩けなかったりする状態(平衡感覚を失った様子)を指します。
恋愛の時にも使えますか?
はい、相手が魅力的すぎてめまいがするような、夢中になっている状態を表すことができます。
お湯に使うのはどんな時ですか?
お湯が非常に激しく沸騰して、大きな泡が次々と出ている状態に使います。
出典の詳細
- 項目ID
- 1003940
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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