項目
かさかさ
kasakasa
水分が抜けて表面が粗くなった様子、または乾いた薄い物が擦れ合って出る軽い音。
意味
短い意味
いくつかの近い使い方があります。まず、肌や唇、手が水分や油分を失って、触ると粗く感じる状態です。次に、落ち葉や紙、袋など、乾いた薄い物がこすれて出る軽い音です。表面の乾きが中心で、中身がないことや、心地よい湿り気ではありません。
- 肌や表面が乾いて粗くなっている様子。
- 乾いた薄い物が擦れて出る軽い音。
意味の整理
乾いて粗い手触り
肌、唇、手など、水分が足りず、触ると粗く感じるときに使います。
肌がかさかさする。
乾いた軽い音
落ち葉、紙、袋など、乾いた薄い物がこすれて鳴る軽い音に使います。
落ち葉がかさかさと鳴る。
使い方のメモ
使い方
かさかさする
今、肌などの表面が乾いて粗く感じる状態を表します。
かさかさの + 名詞
すでに乾いて粗い物、たとえば肌や落ち葉を修飾します。
かさかさと + 動詞
乾いた薄い物が擦れて出る軽い音や、その動き方を表します。
かさかさに + 動詞
紙や肌などが水分を失って乾く結果を表します。
使い方
よく使う表現
肌がかさかさする
肌が乾いて粗く感じる
手がかさかさ
手が乾いて粗い
かさかさと鳴る
乾いた軽い音を立てる
かさかさの落ち葉
乾いて軽い音のする落ち葉
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 肌の手入れ | ネガティブ | 冬や手洗いのあとなど、保湿が必要な肌、唇、手の悩みを話すときに使います。 |
| 落ち葉や紙の音 | 中立 | 乾いた落ち葉や袋など、乾いた物が軽く鳴る音を説明するだけで、悪い意味はありません。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
がさがさ がさがさ / similar | より大きく粗い擦れ音や、ずっと粗い表面に使います。 | この語はより軽いです。水分が抜けた肌や、紙や落ち葉の細い擦れ音です。騒がしい音ではありません。 | がさがさと茂みをかき分ける。 |
ぱさぱさ ぱさぱさ / similar | 髪やパンのように、水分や油分が足りず、中まで乾いた感触のときに使います。 | この語は肌の表面や、乾いた薄い物の音に使うことが多いです。パンや髪の乾きではありません。 | パンがパサパサしている。 |
しっとり しっとり / contrast | 保湿のあとの肌のように、水分があって柔らかく、触り心地がよいときに使います。 | この語は表面の乾きや粗さ、乾いた擦れ音を表します。心地よい湿り気ではありません。 | 肌がしっとりする。 |
使い方のメモ
よくある間違い
乾いた食べ物に使う。
食べ物や髪の中の乾いた感触には別の語を使います。この語は肌の乾きや、乾いた薄い物が擦れる軽い音に使います。
水の音や濡れた物の音に使う。
この語はすでに乾いた物に使います。水の音には、跳ねる音や流れる音を表す別の語を使います。
例文
例文
冬は空気が乾いて、手がかさかさする。
ふゆはくうきがかわいて、てがかさかさする。
文字どおり手の水分が抜けて、触ると粗く感じる様子を表しています。
唇がかさかさしてきたので、クリームを塗った。
くちびるがかさかさしてきたので、クリームをぬった。
文字どおり唇の水分が足りず、表面が粗くなっている様子を表しています。
落ち葉を踏むと、かさかさと音がする。
おちばをふむと、かさかさとおとがする。
文字どおり乾いた落ち葉が軽く擦れて鳴る音であり、重い音ではありません。
袋がかさかさと鳴った。
ふくろがかさかさとなった。
文字どおり乾いた薄い袋が擦れて鳴る軽い音を表しています。
古い紙がかさかさに乾いている。
ふるいかみがかさかさにかわいている。
文字どおり紙の水分が抜けて、表面が乾いて粗くなっている様子を表しています。
似ている語
質問
乾いた肌に使えますか?
使えます。触ると粗いほど水分が足りない肌の様子を表すときにとてもよく使います。冬や手洗いのあとでよく見られます。
音だけに使う語ですか?
いいえ。軽い擦れ音は一つの使い方です。乾いて粗い表面、とくに肌の状態にも使います。
落ち葉にはどう使いますか?
「と」に続けて鳴る動詞を置くと、乾いた落ち葉や紙、袋が軽く擦れる音を表します。重い音ではありません。
出典の詳細
- 項目ID
- 1037130
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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