項目
ぐっすり
gussuri
目を覚ますことなく、深く眠っている様子。
意味
短い意味
眠りの質が高く、深い状態を表します。周囲の音や刺激があっても簡単に起きないような、重い眠りのことを指します。しっかりと休息が取れているというポジティブなニュアンスが含まれます。
- 疲れが取れるような深い眠り
- 途中で起きない安定した眠り
意味の整理
眠りの深さ
体が十分に休まるような、非常に深い眠りを表す。
疲れていたのでぐっすり眠った。
継続性
夜から朝まで一度も起きずに眠り続ける様子。
朝までぐっすり寝ることができた。
使い方のメモ
使い方
ぐっすり眠る
「眠る」と一緒に使う、最も一般的な形です。
ぐっすり寝る
日常会話でよく使われる、少しカジュアルな形です。
ぐっすりと眠る
「と」を付けることで、その状態を強調することができます。
ぐっすりだ
「今、深く眠っている」という状態を説明するときに使います。
使い方
よく使う表現
ぐっすり眠る
とても深く眠る
昨夜はぐっすりだ
昨日は本当によく眠れた
ぐっすり寝顔
深く眠っているときの顔
朝までぐっすり
朝が来るまで一度も起きない
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 健康と回復 | positive | しっかり休めたという満足感を表すときに使います。 |
| 他人の観察 | neutral | なかなか起きないほど深く眠っている様子を客観的に言うときに使います。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
すやすや すやすや / nearby | 赤ちゃんなどが静かに、気持ちよさそうに眠っているときに使います。 | 眠りの深さよりも、寝ているときの静かさや穏やかさに注目します。 | 赤ちゃんがすやすや眠っている。 |
ぐうぐう ぐうぐう / nearby | いびきをかくくらい、とても深く眠っているときに使います。 | 眠っているときの「音」や、呼吸の激しさに注目します。 | いびきをかいてぐうぐう寝ている。 |
使い方のメモ
よくある間違い
「たくさん寝る(時間)」の意味だけで使うこと。
「ぐっすり」は時間の長さではなく、眠りの「深さ」を表します。
赤ちゃんの穏やかな様子を言いたいときに使うこと。
寝顔の穏やかさや静かな寝息を強調したい場合は、眠りの深さを表す「ぐっすり」よりも、安らかな状態を表す別の表現を用いるのが自然です。
例文
例文
昨夜は久しぶりにぐっすり眠れた。
さくやは ひさしぶりに ぐっすり ねむれた
文字どおりしばらくよく眠れなかった後で、深く眠れたことを表します。
赤ちゃんがミルクを飲んでぐっすり寝ている。
あかちゃんが みるくを のんで ぐっすり ねている
視覚的非常に深く眠っている様子を客観的に説明しています。
手術の麻酔でぐっすり眠っていた。
しゅじゅつの ますいで ぐっすり ねむっていた
文字どおり医学的な理由で、意識がないほど深く眠っている状態です。
悩み事が解決して、久しぶりにぐっすり眠れた。
なやみごとが かいけつして、ひさしぶりに ぐっすり ねむれた
比喩的精神的なストレスが解消されて、深く眠れたという文脈です。
旅行から帰ってきて、自分のベッドでぐっすりだ。
りょこうから かえってきて、じぶんの べっどで ぐっすりだ
文字どおり「ぐっすりだ」という形を使って、現在の状態を表しています。
似ている語
質問
「ぐっすりする」と言えますか?
いいえ、普通は「する」とは使いません。「眠る」や「寝る」と一緒に使いましょう。
「すやすや」との違いは何ですか?
「ぐっすり」は眠りの質や深さ、つまり一度寝たらなかなか起きない状態を表すのに適しています。それに対し、穏やかに寝息を立てて眠る様子を強調する表現とは、焦点が異なります。
昼寝にも使えますか?
はい、短くても深く眠れたのなら使うことができます。
出典の詳細
- 項目ID
- 1004060
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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