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項目

ゴツゴツ

gotsugotsu

表面が硬くて、大小の出っ張りがあり、平らでない様子を表します。

意味

短い意味

岩や石のように、表面が硬く、ゴロリとした出っ張りがいくつもあって滑らかでない状態を表す言葉です。また、節くれだった手など、骨張ってごつごつしている様子や、無骨なデザインなどにも使われます。

  • 硬くて不規則な凹凸
  • 骨張った様子
  • 無骨なデザイン

意味の整理

岩や物の表面

表面が硬く、平らではなくて角や出っ張りがある様子。

ゴツゴツした岩

手や骨格

手や体の関節が大きくて硬く、骨張っている様子。肉体労働などでたくましくなった手によく使います。

ゴツゴツした手

使い方のメモ

使い方

  • ゴツゴツする

    動詞として、触ったときに硬い凹凸を感じる様子を表します。

  • ゴツゴツした + noun

    名詞を修飾して、硬くて凹凸がある状態(ゴツゴツした岩、ゴツゴツした手など)を表現する最も一般的な形です。

  • ゴツゴツと + verb

    副詞として、硬い物が当たったりぶつかったりする様子を表します。

使い方

よく使う表現

ゴツゴツした岩

表面が不規則に飛び出している硬い岩

ゴツゴツした手

関節が太く、骨張っていてたくましい手

ゴツゴツした道

石などが多くて平らではない歩きにくい道

ゴツゴツした感触

触ったときに感じる硬くて粗い感じ

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
自然の風景(岩、山道など)中立人の手が入っていない自然の荒々しさや硬さを表現します。
人の体(手や顔の骨格など)中立苦労して働いてきた証拠や、たくましさ、男性的な強さを肯定的に表すことが多いです。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

ざらざら

ざらざら / similar

砂や紙やすりのように、細かくて粒立ったものが表面にあるときに使います。「ゴツゴツ」は岩のように、より大きくて硬い凹凸に使います。ザラザラした砂

ぼこぼこ

ぼこぼこ / similar

表面に穴が空いていたり、大きくへこんだりしていて平らでないときに使います。「ゴツゴツ」は主に硬い出っ張りや角ばった部分を強調します。ボコボコした道

使い方のメモ

よくある間違い

人の性格や言葉遣いが荒いことに使うこと。

物理的に硬くて凹凸があるものに使います。性格や言葉遣いには「粗い」や「乱暴な」などを使いましょう。

「ザラザラ」と同じように細かい粒の表面に使うこと。

「ザラザラ」は細かい砂のような感触、「ゴツゴツ」は岩のような大きな凹凸の感触です。

例文

例文

山道はゴツゴツしていて歩きにくい。

やまみちはごつごつしていてあるきにくい。

文字どおり道が平らではなく、硬い石などがある様子を表します。

出典:内部作成

父のゴツゴツした手が好きだ。

ちちのごつごつしたてがすきだ。

視覚的苦労して働いてきた、骨張ってたくましい手を肯定的に表現しています。

出典:内部作成

海辺には大きくてゴツゴツした岩がある。

うみべにはおおきくてごつごつしたいわがある。

視覚的岩の表面が角ばっていて、平らでない様子を視覚的に表しています。

出典:内部作成

靴の中にゴツゴツした石が入っている。

くつのなかにごつごつしたいしがはいっている。

文字どおり足に当たる硬くて角ばった石の感触を表しています。

出典:内部作成

彼はゴツゴツとしたデザインの時計を買った。

かれはごつごつとしたでざいんのとけいをかった。

視覚的滑らかではなく、角ばっていて無骨なデザインを表すときにも使います。

出典:内部作成

似ている語

質問

「ゴツゴツ」は食べ物の食感に使えますか?

あまり一般的ではありません。主に手で触った感触や、目で見た形について使われます。

「ゴツゴツ」と「ザラザラ」の違いは何ですか?

「ザラザラ」は砂のような細かい粒の感触、「ゴツゴツ」は岩のような大きくて硬い凹凸の感触を表します。

人の手を「ゴツゴツしている」と言うと失礼になりますか?

必ずしも失礼にはなりません。よく働いてきた証拠として、たくましさや尊敬のニュアンスを含んで使われることが多いです。

出典の詳細

項目ID
1631900
出典
JMdict_english
-
確認メモ
特別なメモはありません
表示言語
日本語
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