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項目

ガリッと

garitto

氷などの非常に硬いものを噛み砕いたときや、硬いものが表面を引っ掻いたときに出る鋭い音を表します。

意味

短い意味

氷や飴などの硬いものを一瞬で噛み砕くときや、硬いものが別の表面に強くこすれて引っ掻き傷ができるようなときに出る、大きく鋭い音を表します。「と」がついているため、継続的ではなく一瞬の動作や音であることを強調します。

  • 硬いものを噛む
  • 硬いものでこする・引っ掻く

意味の整理

硬いものを噛む

氷や飴のように非常に硬いものを、力を入れて一気に噛み砕いたときに出る大きく鋭い音。

飴をガリッと噛む。

こする・引っ掻く

車体の底が地面にこすれたり、硬いもので壁を引っ掻いたりしたときに出る、耳障りな鋭い音。

車の底をガリッとこする。

使い方のメモ

使い方

  • ガリッと + 動詞

    「噛む(かむ)」「こする」などの動詞の前に置き、その動作が鋭く硬い音を立てて行われる様子を修飾します。

  • ガリッとする

    食べ物などを口に入れたときに、硬い手応えや音がすることを表します。

使い方

よく使う表現

ガリッと噛む

硬いものを音を立てて噛み砕く

ガリッとこする

硬いものを強くこすりつける

氷をガリッと

氷を音を立てて噛む様子

ガリッとする

硬い感触や音がする

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
食べ物中立氷、飴、または料理の中に混ざってしまった硬い異物などを噛んだ時によく使われます。
物がこすれる時ネガティブ車の底をこすってしまった時など、不本意に傷をつけてしまう場面で使われることが多いです。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

がりがり

がりがり / similar

硬いものを何度も噛み続けたり、何度も引っ掻いたりする継続的な動作を表す場合に使います。一瞬の動作を表す「ガリッと」とは異なり、動作が続くことを示します。氷をがりがりと食べる。

ごりごり

ごりごり / similar

対象物がより分厚く、重みのある硬いものを削ったり押し潰したりする時に使います。「ガリッと」よりも重く強い力がかかっている印象を与えます。豆をゴリゴリ挽く。

使い方のメモ

よくある間違い

柔らかい食べ物を食べる時に使うこと。

「ガリッと」は氷や飴のように非常に硬いものに対してのみ使います。

長時間続く動作に使うこと。

一度だけの短い音や動作に使うため、継続する動作には「がりがり」を使いましょう。

例文

例文

大きな飴をガリッと噛み砕いた。

おおきな あめを ガリッと かみくだいた。

文字どおり硬いものを一気に噛み砕く様子を表しています。

出典:内部作成

段差で車の底をガリッとこすってしまった。

だんさで くるまのそこを ガリッと こすってしまった。

視覚的硬いものが一瞬強くこすれて傷がつく場面を表現しています。

出典:内部作成

グラスに入った氷をガリッと噛むのが好きだ。

グラスに はいった こおりを ガリッと かむのが すきだ。

文字どおり氷のように非常に硬いものを噛む際の典型的な表現です。

出典:内部作成

ご飯の中に石が混ざっていて、ガリッとした。

ごはんの なかに いしが まざっていて、 ガリッと した。

文字どおり予期せぬ硬いものを噛んでしまった時の不快な感触を表しています。

出典:内部作成

猫が壁をガリッと引っ掻いた。

ねこが かべを ガリッと ひっかいた。

視覚的爪などの鋭いもので表面を強く引っ掻く様子を描写しています。

出典:内部作成

似ている語

質問

ポテトチップスを食べる時に「ガリッと」を使ってもいいですか?

不自然です。ポテトチップスのような軽い食感のものは「サクサク」や「パリパリ」が適しています。

「ガリッと」と「がりがり」の違いは何ですか?

「ガリッと」は一瞬の音や動作(1回だけ噛むなど)を表し、「がりがり」は連続した音や動作(何度も噛むなど)を表します。

この言葉はフォーマルな場面で使えますか?

日常会話でよく使われるカジュアルな言葉ですが、事実を説明する際などにはビジネスシーンでも問題なく通じます。

出典の詳細

項目ID
2849399
出典
JMdict_english
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確認メモ
特別なメモはありません
表示言語
日本語
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IDENESFRPTJA