項目
シュポシュポ
shuposhupo
シュポシュポは、手動ポンプで空気や液体を送り出すときのリズミカルな音を表します。
意味
短い意味
手動ポンプを操作したときに空気が吸い込まれたり出たりする「シュッ、ポッ」という音を表現した言葉です。日本では、冬の時期に灯油をストーブに移すために使う赤いプラスチック製の手動ポンプ(石油ストーブ用給油ポンプ)そのものを指す名詞としても非常に一般的です。
- ポンプの音
- 手動ポンプ
意味の整理
ポンプの音
タイヤに空気を入れたり、液体を移し替えたりする際の手動ポンプの音。
自転車のタイヤにシュポシュポと空気を入れる。
手動ポンプ(名詞)
灯油などを移すための手動ポンプそのもののカジュアルな呼び方。
灯油ストーブのためにシュポシュポを買ってくる。
使い方のメモ
使い方
シュポシュポする
手動ポンプを動かすこと。
シュポシュポと + verb
ポンプの音を立てて動作すること。
シュポシュポ (noun)
手動ポンプという道具そのものを指します。
使い方
よく使う表現
シュポシュポで灯油を入れる
手動ポンプで灯油を給油する
空気入れでシュポシュポする
空気入れを使って手動でポンプを動かす
シュポシュポと音を立てる
手動ポンプの音を響かせる
シュポシュポを使う
手動ポンプを使用する
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 灯油の給油 | neutral | 日本で最も一般的で象徴的な使い方です。 |
| タイヤの空気入れ | neutral | 電動コンプレッサーではなく、手押し・足踏みポンプをイメージさせます。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
しゅっしゅっ しゅっしゅっ / nearby | 霧吹きなどで少量の液体をスプレーする音。 | 手動で大量の液体を移すポンプや、ゆっくりと空気を入れる動作には使いません。 | 霧吹きでシュッシュッとする。 |
ごぼごぼ ごぼごぼ / nearby | 管の中で水が勢いよく流れたり、泡立ったりする音。 | 手動で空気を押し出すポンプの音ではありません。 | 水がゴボゴボと流れる。 |
使い方のメモ
よくある間違い
電動ポンプや自動の機械に対して使うこと。
手動のポンプで、空気が抜けるようなリズミカルな音がする場合にのみ使います。
スプレーボトルに使うこと。
スプレーボトルには「シュッシュッ」を使います。
例文
例文
寒くなってきたので、シュポシュポを使ってストーブに灯油を入れた。
さむくなってきたので、シュポシュポをつかってストーブにとうゆをいれた。
文字どおり灯油ポンプそのものを指す名詞としての使い方です。
出かける前に、自転車のタイヤにシュポシュポと空気を入れる。
でかけるまえに、じてんしゃのタイヤにシュポシュポとくうきをいれる。
文字どおり手動の空気入れで空気を入れる音の描写です。
ガレージからシュポシュポという音が聞こえてくる。
ガレージからシュポシュポというおとがきこえてくる。
文字どおりポンプ特有の音が鳴っている様子です。
このシュポシュポは壊れているのか、うまく液体を吸い上げない。
このシュポシュポはこわれているのか、うまくえきたいをすいあげない。
文字どおり液体を吸い上げる道具(灯油ポンプ等)そのものを指しています。
父は駐車場で熱心にシュポシュポしていた。
ちちはちゅうしゃじょうでねっしんにシュポシュポしていた。
文字どおり手動ポンプを動かす作業を表す動詞形(〜する)です。
似ている語
シュッシュッ
shusshu
霧吹きなどで少量の液体を噴射する音です。大量の液体を移すシュポシュポとは異なります。
質問
「シュポシュポ」は名詞として使えますか?
はい、日本では灯油ポンプそのものを指す名詞として非常によく使われます。
電動の水道ポンプにこの言葉を使ってもいいですか?
いいえ。手動でリズミカルに動かすポンプの音を表すため、電動ポンプには不自然です。
この言葉はフォーマルな場面で使えますか?
いいえ、非常にカジュアルで日常的な表現です。正式には「手動式給油ポンプ」などと言います。
出典の詳細
- 項目ID
- 1062150
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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