項目
ピロピロ
piropiro
ピロピロは、縁日やパーティーで使われるおもちゃの「吹き戻し」や、それを吹いたときの音を表す言葉です。
意味
短い意味
主に、息を吹き込むと伸びる紙製のおもちゃ(吹き戻し)を指す名詞として使われます。おもちゃから出る高く震える音を擬音化したもので、パーティーや子供の遊びなど、楽しくて賑やかな場面でよく用いられます。
- おもちゃの吹き戻し
- 吹き戻しを吹いたときの音
意味の整理
パーティーのおもちゃ(名詞)
紙が丸まっていて、吹くと伸びるおもちゃそのもの。
誕生日会でピロピロを配った。
おもちゃの音
おもちゃを吹いたときの高く震える音。
子供がピロピロと音を鳴らして遊んでいる。
使い方のメモ
使い方
ピロピロ
おもちゃそのものを指す名詞として単独で使います。
ピロピロを吹く
動詞「吹く」と組み合わせて、おもちゃで遊ぶ動作を表します。
ピロピロ笛
おもちゃであることを明確に示す複合名詞です。
ピロピロと鳴る
音の様子を描写する副詞として使います。
使い方
よく使う表現
ピロピロを吹く
吹き戻しを吹く
ピロピロが伸びる
吹き戻しが長く伸びる
ピロピロと鳴らす
吹き戻しの音を立てる
ピロピロ笛
吹き戻しのおもちゃ
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 子供のパーティー | 遊び心がある | 楽しくてリラックスした雰囲気を伝えます。 |
| おどけた音を出す | 陽気な | 紙が震える独特の高い音を強調します。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
ぱふ ぱふ / contrast | 手で握って鳴らすゴム製のラッパの音を表すとき。 | 息を吹き込む紙のおもちゃの音には使わない。 | パフと鳴らす |
ぶー ぶー / contrast | 大きく鈍いブザー音や、クイズの不正解の音を表すとき。 | パーティー向けの甲高く軽快な音には使わない。 | ブーと鳴る |
使い方のメモ
よくある間違い
本格的な楽器の音として使うこと。
安価なプラスチックや紙で作られたおもちゃに対してのみ使います。
重く鈍い音に対して使うこと。
軽くて震えるような、少し甲高い音にのみ使います。
例文
例文
誕生日のパーティーで、子供たちがピロピロを吹いて遊んでいる。
たんじょうびのパーティーで、こどもたちがピロピロをふいてあそんでいる。
文字どおりおもちゃの名詞としての基本的な使い方を示しています。
息を強く吹き込むと、ピロピロが勢いよく伸びた。
いきをつよくふきこむと、ピロピロがいきおいよくのびた。
視覚的紙が伸びる視覚的な動きを描写しています。
お土産に買ったピロピロ笛を鳴らして、みんなで大笑いした。
おみやげにかったピロピロぶえをならして、みんなでおおわらいした。
文字どおり複合名詞である「ピロピロ笛」を用いた表現です。
お祭りの屋台には、色鮮やかなピロピロがたくさん並んでいる。
おまつりのやたいには、いろあざやかなピロピロがたくさんならんでいる。
視覚的お祭りという状況で、物理的なおもちゃとして強調しています。
彼はふざけてピロピロと音を鳴らしながら部屋に入ってきた。
かれはふざけてピロピロとおとをならしながらへやにはいってきた。
文字どおり震えるような音を描写する副詞として使っています。
似ている語
質問
このおもちゃの正式名称は何ですか?
正式名称は「吹き戻し(ふきもどし)」ですが、音に由来する「ピロピロ」という呼び方が広く親しまれています。
車のクラクションにこの言葉は使えますか?
いいえ。車のクラクションには通常「プー」や「ピー」が使われます。
これはスラングですか?
スラングというよりは、子供向けによく使われるカジュアルな言葉です。
出典の詳細
- 項目ID
- 2826992
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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