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項目

ピッ

pi

「ピッ」とは、機械や電子機器から鳴る、短くて高い電子音を表す言葉です。

意味

短い意味

ボタンを押した時、バーコードを読み取った時、または改札にカードをタッチした時などに鳴る、一回だけの鋭い音を表現する際に使われます。動作が正常に行われたことを知らせる確認音としてよく登場します。

  • 電子機器の短い通知音
  • スキャンや読み取りの音

意味の整理

ボタンや機器の音

電子機器のボタンを押したときや、操作が完了したときに鳴る短く高い音。

ボタンをピッと押す。

スキャンの音

レジで商品を読み取ったり、改札機にカードをかざしたりしたときの確認音。

カードをピッとかざす。

使い方のメモ

使い方

  • ピッと + 鳴る/音がする

    機械が短い電子音を出したという状態を表します。

  • ピッと + 動詞(かざす/押す等)

    その動作をすると同時に短い電子音が鳴ることを表します。

使い方

よく使う表現

ピッと鳴る

短い電子音が出る

ピッと音がする

短い電子音が聞こえる

ピッとかざす

電子音を鳴らして読み取らせる

ピッと押す

電子音が鳴るようにボタンを押す

ニュアンス

場面ごとのニュアンス

よく使う場面ニュアンス使い方のメモ
レジ・改札neutral正常に読み取られたことの合図としての機能的な音を表します。
家電製品neutral温め完了や洗濯終了など、操作の終了や確認を表します。

似ている語

似た語との違い

似ている語使う場面同じではない点短い例

ぴーぴー

ぴーぴー / similar

アラームや警告音などが、連続して鳴り続ける場合。一回だけの短い音ではなく、繰り返し鳴る音です。やかんがピーピー鳴る

ぶー

ぶー / similar

クイズの不正解や、低いブザー音が鳴る場合。高く鋭い電子音ではなく、低く鈍い音です。不正解でブーと鳴る

使い方のメモ

よくある間違い

鳥の鳴き声などに使ってしまうこと。

鳥の鳴き声には「ピーピー」や「ちゅんちゅん」を使います。「ピッ」は主に機械音やホイッスルの音です。

長く続くサイレンの音を表すのに使ってしまうこと。

「ピッ」は一瞬の音です。長く続く音の場合は「ピー」を使います。

例文

例文

レジで商品をピッとスキャンした。

レジで しょうひんを ピッと スキャンした。

文字どおりバーコードが正常に読み取られたときの確認音を表しています。

出典:内部作成

電子レンジがピッと鳴って、温めが終わった。

でんしレンジが ピッと なって、あたためが おわった。

文字どおり家電製品の動作終了を知らせる音の典型的な表現です。

出典:内部作成

改札機にカードをピッとかざす。

かいさつきに カードを ピッと かざす。

文字どおり「かざす」という動作と、それに伴う読み取り音をセットで表現しています。

出典:内部作成

リモコンのボタンをピッと押してテレビを消した。

リモコンの ボタンを ピッと おして テレビを けした。

文字どおり入力が受け付けられた時の、ボタン操作に伴う電子音を表しています。

出典:内部作成

体温計がピッと鳴って、熱を測り終えた。

たいおんけいが ピッと なって、ねつを はかりおえた。

文字どおり体温計などの医療・健康機器の通知音としてもよく使われます。

出典:内部作成

似ている語

質問

ホイッスルの音にも使えますか?

はい。審判がホイッスルを短く鋭く吹く音も「ピッ」と表現されることがあります。

「ピッ」と「ピー」はどう違いますか?

「ピッ」は一回だけの短い音ですが、「ピー」は長く伸びる音を表します。

後ろに「と」は必要ですか?

はい、動詞の前に置く場合は「ピッと鳴る」のように「と」を伴うのが自然です。

出典の詳細

項目ID
2869844
出典
JMdict_english
-
確認メモ
特別なメモはありません
表示言語
日本語
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