項目
くさくさ
kusakusa
嫌なことがあったり、思い通りにいかなかったりして、気分が沈んで晴れない様子。
意味
短い意味
心が重く感じられたり、何となくイライラしたりする心の状態を表します。大きな悲しみというよりは、日常の小さな不満やストレスが積み重なって、気分が晴れない気持ちが続いている時に使われます。
- ストレスによる心の沈み
- すっきりしない重苦しい気分
意味の整理
心の状態
悩みや不満があって、明るい気持ちになれない状態。
仕事の失敗でくさくさする。
気分の変化
何となくイライラして、落ち着かない気分。
くさくさした気分を晴らしたい。
使い方のメモ
使い方
くさくさする
今の心の状態をそのまま動詞として表現する形です。
くさくさした気分
「くさくさした」という形で、名詞の「気分」を詳しく説明します。
気分がくさくさする
主語を「気分」にすることで、何が沈んでいるのかを明確にする表現です。
使い方
よく使う表現
気分がくさくさする
気持ちが沈んで晴れない
くさくさした毎日
気分が晴れない日が続くこと
くさくさして晴れない
沈んだ気持ちがずっと続く様子
一日中くさくさする
朝から晩まで気分が優れない
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 仕事での悩み | ネガティブ | 思い通りに進まない時のイライラした沈み込みに合います。 |
| 天候の影響 | ネガティブ | 天気が悪くてやる気が出ない時の、どんよりした気分に合います。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
もやもや もやもや / similar | はっきりしない不安や、納得がいかない気持ちがある時に使います。 | 「くさくさ」はイライラや沈んだ気分が中心ですが、「もやもや」は正体のわからない不安に近いです。 | 心がもやもやする。 |
どんより どんより / similar | 空気が重く、暗い雰囲気の時に使います。気持ちにも使えます。 | 「くさくさ」はイライラが含まれますが、「どんより」は動きがなく、より静かに暗い状態です。 | 気分がどんよりしている。 |
使い方のメモ
よくある間違い
「草(くさ)」の意味だと勘違いする。
音は似ていますが、草や臭いとは関係ありません。気持ちを表す言葉です。
体が病気の時に使う。
吐き気などの体調不良には使いません。精神的な気分の時に使います。
例文
例文
仕事で大きな失敗をして、一日中くさくさしていた。
しごとでおおきなしっぱいをして、いちにちじゅうくさくさしていた。
文字どおり失敗が原因で気分が晴れない様子。
雨が続いて、なんとなくくさくさした気分だ。
あめがつづいて、なんとなくくさくさしたきぶんだ。
文字どおり天気が悪くて気分が重い状態。
彼はくさくさした気持ちを晴らすために散歩に出た。
かれはくさくさしたきもちをはらすためにさんぽにでた。
文字どおり悪い気分を変えようとする行動。
思い通りにいかないことが多く、ずっとくさくさしている。
おもいどおりにいかないことがおおく、ずっとくさくさしている。
文字どおり思い通りにいかないストレスによる沈み込み。
そんなにくさくさしないで、美味しいものでも食べよう。
そんなにくさくさしないで、おいしいものでもたべよう。
文字どおり相手を元気づける言葉。
似ている語
質問
「くさくさ」と「がっかり」の違いは何ですか?
「がっかり」は期待が外れた時の失望ですが、「くさくさ」はもっと日常的な、晴れない気分を指します。
目上の人に使ってもいいですか?
カジュアルな表現なので、上司や目上の人には「気分が優れません」など別の言い方をした方が良いです。
「くさくさ」を直すにはどう言いますか?
「気分を晴らす(きぶんをはらす)」や「リフレッシュする」と言います。
出典の詳細
- 項目ID
- 1003690
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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- 限り限り (girigiri)