項目
キーキー
kiikii
金属のこすれる音や、動物や人の高い鳴き声や叫び声を表す言葉。
意味
短い意味
この言葉は、耳に響くような、鋭くて高い音を表します。油の切れたドアの蝶番やブレーキの音、ネズミや猿などの小さな動物の鳴き声、また、子供が甲高い声で騒いだり怒ったりする様子に使われます。
- 機械や物の高い摩擦音
- 動物の高い鳴き声
- 人の甲高い声
意味の整理
物の音
金属などが強くこすれて出る、鋭く高い音。
自転車のブレーキがキーキー鳴っている。
生き物の声
動物の鋭い鳴き声や、人の甲高い叫び声。
猿が山の中でキーキー鳴いている。
使い方のメモ
使い方
キーキー(と)鳴る
ブレーキや機械の部品など、物がこすれて音が出る場合に使います。
キーキー言う
人や物が、高い音を出し続けている様子を表す時に使います。
キーキー(と)鳴く
ネズミや猿などの動物が鳴く場合に使います。
使い方
よく使う表現
ブレーキがキーキー鳴る
ブレーキの摩擦で高い音が出る
キーキーと鳴く猿
甲高く鳴く猿の様子
キーキー言う子供
甲高い声で騒いでいる子供
ドアの蝶番がキーキー言う
ドアのつなぎ目がこすれて音が出る
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 機械の音 | マイナス | 故障や手入れ不足を感じさせます。 |
| 人の声 | マイナス | うるさい、または感情を抑えきれていない印象を与えます。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
ぎーぎー ぎーぎー / similar | 音が低くて重い場合に使います。 | キーキーよりも音が低く、力がかかっている印象です。 | 古い重いドアがギーギーと開く。 |
きしきし きしきし / similar | 乾燥したものがこすれて、細かく鳴る場合に使います。 | 床やベッドなど、小さな摩擦が繰り返される音です。 | 木の床が歩くたびにきしきし鳴る。 |
使い方のメモ
よくある間違い
低い音に使うこと。
低い音には「ギーギー」を使いましょう。
「きらきら」と間違えること。
「キーキー」は耳で聞く音、「きらきら」は目で見る光です。
例文
例文
自転車のブレーキがキーキー鳴っていて、耳が痛い。
じてんしゃのブレーキがキーキーなっている、みみがいたい。
文字どおり金属の鋭い摩擦音を表しています。
天井裏でネズミがキーキーと鳴いているのが聞こえる。
てんじょううらでネズミがキーキーとないているのがきこえる。
文字どおり小さな動物の高い鳴き声を指しています。
子供たちが公園でキーキー騒いでいる。
こどもたちがこうえんでキーキーさわいでいる。
文字どおり子供たちの甲高い騒ぎ声を表しています。
古いドアがキーキー言うので、油を差した。
ふるいドアがキーキーいうので、あぶらをさした。
文字どおり油が切れた時の物の摩擦音を指します。
彼女は怒ってキーキーとわめき散らした。
かのじょはおこってキーキーとわめきちらした。
比喩的感情的になって甲高い声を出す様子を表しています。
似ている語
質問
「キーキー」と「ギーギー」の違いは何ですか?
「キーキー」は高くて鋭い音、「ギーギー」は低くて重い音です。
怒っている人にも使えますか?
はい、甲高い声で怒鳴っている様子を「キーキー怒る」と言うことがあります。
良い意味で使われることはありますか?
ほとんどありません。耳障りな音として使われることが多いです。
出典の詳細
- 項目ID
- 1003360
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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