項目
グビグビ
gubigubi
「グビグビ」は、ビールや水などの冷たい飲み物を、のどを鳴らして勢いよく、美味しそうに飲む音や様子を表す言葉です。
意味
短い意味
喉の渇きを潤すために、液体を連続して勢いよく飲み込む際に使われる擬音語です。特に冷えたビールや水を一気に飲むときの、心地よい爽快感や満足感を伴うニュアンスがあります。
- 勢いよく連続して飲む様子
- 喉を鳴らして飲む音
意味の整理
勢いよく飲む様子
飲み物を止まらずに連続して勢いよく飲む様子。
ビールをグビグビ飲む。
喉を鳴らす音
飲み込む際に喉から出る連続したリズミカルな音。
水をグビグビと飲み干す。
使い方のメモ
使い方
グビグビ飲む
飲む動作の勢いや爽快感を強調する最も一般的な形。
グビグビと飲む
「と」をつけることで、飲む音や動作の様子をより具体的に描写する形。
グビグビやる
主にお酒を勢いよく飲む様子を表す、少し男性的でカジュアルな言い回し。
使い方
よく使う表現
ビールをグビグビ飲む
ビールを勢いよく飲む
水をグビグビと飲む
水を音を立てて連続して飲む
牛乳をグビグビ飲む
牛乳を一気に飲む
麦茶をグビグビやる
麦茶を喉を鳴らして豪快に飲む
ニュアンス
場面ごとのニュアンス
| よく使う場面 | ニュアンス | 使い方のメモ |
|---|---|---|
| 仕事終わりのビール | positive | 強い満足感や解放感、爽快感を表す。 |
| 運動後の水分補給 | positive | 激しい渇きが癒やされる様子を強調する。 |
似ている語
似た語との違い
| 似ている語 | 使う場面 | 同じではない点 | 短い例 |
|---|---|---|---|
ごくごく ごくごく / similar | 液体が喉を通る連続した音。赤ちゃんから大人まで、単なる飲む音として客観的に使える。 | 「グビグビ」は飲む人の「美味しさ」「爽快感」「豪快さ」が強く表れ、特にアルコール飲料によく使われるのに対し、「ごくごく」はよりニュートラルな音の表現です。 | 水をごくごく飲む。 |
ぐうっと ぐうっと / nearby | 途中で息継ぎをせずに、一気に飲み干す動作そのものに焦点が当たる。 | 連続した音や喉の動き、爽快感よりも、一連の動作の力強さや長さを強調します。 | ビールをぐうっと飲む。 |
使い方のメモ
よくある間違い
熱いスープやコーヒーを飲む時に使うこと。
「グビグビ」は勢いよく飲み込める冷たい飲み物に適しています。熱いものには使いません。
赤ちゃんがミルクを飲む時に使うこと。
赤ちゃんには「ごくごく」を使うのが自然です。「グビグビ」は大人の豪快な飲み方に合います。
例文
例文
喉が渇いていたので、冷たい水をグビグビ飲んだ。
のどがかわいていたので、つめたいみずをグビグビのんだ。
文字どおり渇きを素早く癒やす様子を表しています。
仕事の後のビールをグビグビと飲み干す。
しごとのあとのビールをグビグビとのみほす。
文字どおり疲れた後の爽快感と飲む音に焦点を当てています。
彼は牛乳をぐびぐび飲んで、大きく息を吐いた。
かれはぎゅうにゅうをぐびぐびのんで、おおきくいきをはいた。
文字どおりひらがな表記です。飲んだ後の安堵感を描写しています。
暑い日に麦茶をグビグビやるのは最高だ。
あついひにむぎちゃをグビグビやるのはさいこうだ。
文字どおり「やる」を「飲む」のカジュアルな表現として使用しています。
縁側でお酒をぐびりぐびりと飲んでいる。
えんがわでおさけをぐびりぐびりとのんでいる。
文字どおり「ぐびりぐびり」というバリエーションを用い、ゆっくりと味わう様子を表しています。
似ている語
質問
「グビグビ」と「ごくごく」の違いは何ですか?
どちらも飲む音ですが、「グビグビ」の方がより豪快で、美味しそうに飲んでいるというニュアンスが強く、大人のビールなどによく合います。「ごくごく」は子供や赤ちゃんにも使える自然な飲む音です。
アルコール以外の飲み物にも使えますか?
はい、使えます。水や牛乳、麦茶などを、喉が渇いている時に勢いよく飲む様子にもぴったりです。
目上の人に使ってもいいですか?
「グビグビ」はカジュアルな表現なので、フォーマルな場面や目上の人に対する改まった会話には向きません。
出典の詳細
- 項目ID
- 2512150
- 出典
- JMdict_english
- 版
- -
- 確認メモ
- 特別なメモはありません
- 表示言語
- 日本語
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